キチンキトサンきわみは選べ抜かれたキトサンを特別な製法で液体化しました。
葉面散布、または土壌潅水をおこなうことで、りょせいの微生物や放線菌（善玉菌）が活発になり、優れた株、および土壌になります。
葉緑素が増えるため、葉色が濃くなり、生育に必要な養分が多く作れるようになります。
キチン分解酵素キチナーゼにより。抗菌効果が高まり、雑菌の増殖を抑えます。

ご使用方法
葉面散布
400倍の希釈液を噴霧器で月2回、葉の表裏に万遍なく散布。 土壌潅水
300倍希釈液を2週間に1回、如雨露でたっぷりと潅水。他の液との混合は避けて単独使用がより効果を高めます。

キチンキトサンが散布されると→アミノ酸（活性液）→オリゴ糖（肥料分）と分解されます。葉面、土壌には何時も、アミノ酸・オリゴ糖がいっぱいあり、葉緑素を作り、養分となって、植物を育てると共に、放線菌（善玉菌）を増殖、キチン分解酵素キチナーゼを分泌します。
植物の枝葉には多くの病原菌、害虫がおります。菌類、害虫の外殻はキチン質で出来ています。キチンキトサンの散布により目覚めた、キチン分解酵素キチナーゼ、増速した放線菌によりキチン質を溶解された、病原菌、害虫類は死滅します。又分解されたアミノ酸・オリゴ糖、死骸となった菌・害虫の残骸は、養分として吸収され、植物の成長に役立ちます。
蝶が花から花へと移っていたのは、浮気者ではなく、キチナーゼが怖いためでした。