ジフィーセブンC 32個と 32穴セルトレー1個のセットです。
ジフィーを水で膨らませるとセルトレーの中にぴったり収まります。
トレー
色:黒
セル穴の形:丸
トレー寸法A×B×C:545×280×54?
セル穴の数:32(4×8)
セル穴寸法:直径58.5?
底穴寸法:直径12?
a(ピッチ):64.4?
b(ピッチ)62.8?
センターリブ:×
イチゴ育苗資材の決定版!
Jiffy-7C ジフィー7C
乾燥した状態ですとサイズは約42mmx18mmです。
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■「ジフィーセブンC」とは
良質なココピート100%を不織布(PLA:生分解性プラスチック)で包んだものを乾燥・圧縮した育苗資材です。
水をかけるだけで3~5倍に膨らみ、そのままご使用いただけます。
使いやすいだけでなく、ジフィーセブンCにはメリットもたくさんあります。
・良質なココピート
事前に特殊な処理を施した良質なココピートだけを使用しています。安全性と品質の高さを保証するRHP認証も取得しています。初期肥料もバランスよく配合(肥料分(mg/L)N:133、P:22、K:4)しています。
・作業の効率化
面倒な土詰め作業が不要な上に、土詰めしたポットより軽いので移動もとっても楽。使う分だけ膨らませればよいため、保管場所も省スペースです。
・生育もバツグン
根鉢ができにくく、定植後の活着が早いのも大きな特長です。不織布で覆われているため、苗が崩れず定植作業も簡単に行えます。一定の保水性があり、灌水が1日1回程度で済むのも嬉しいポイント。
・環境に優しい
PLA(生分解性プラスチック)不織布を使用しているためそのまま定植ができ、廃棄物が出ません。
■使い方とポイント
・膨らませる
移植する前日から直前までにバケツなどへジフィーセブンCを投入して給水し、膨らませます。
(冬季の場合、ぬるま湯を使用すると膨らませやすくなります。)
・ランナーを置く
膨らませたジフィーセブンCをトレーに並べ、ランナーをジフィーセブンCにクリップで固定し発根を待ちます。
(ポットやコンテナなどジフィーセブンCの表面が覆われるような資材を用いると、ジフィーセブンCの能力が十分に発揮できない恐れがありますので、風通しのよいトレーでの管理を推奨いたします。)
・管理
発根を促すため、最初の発根が確認できるまでは灌水を控えることをおすすめいたします。STEP1で十分に吸水していますので、追加で灌水を行うと過湿になり発根を阻害する可能性があります。
・定植
発根が確認できたら親株から切り離し、トレーにまとめます。定植前にジフィーセブンCにしっかり水分を含ませてから定植してください。ジフィーセブンCには一定の保水力があるので、定植後は栽培方法に合った灌水を適宜行ってください。
(定植後活着するまでは灌水を控えめにすることをおすすめします。)