自分で肥料を配合する為のキットです。容量はそれぞれ200mlです。肥料、特に追肥は、植物その時々の微妙な状態に的確に対応する『N-P-Kバランスや微量要素こそが、一番大切』です。お医者様のように、『今一番適切な追肥』をぜひ、なさってください。 N(窒素)葉緑素を作るうえで、欠かせません。特に育苗期、生育期には不可欠です。
P(リン酸)植物細胞の蛋白質や貯蔵養分を合成し、早や実をつけるのに絶対必要なもの。
K(カリ)植物の浸透圧を上げ葉・茎を丈夫にし、気温変化などへ抵抗力をつけます。
微量要素 鉄・マンガン・銅など植物の生育に必要で新芽や葉を元気にする要素です。
500倍に薄めて使用。頭がノズルになっていて、一回押すと1ccでますので、500倍を作るのが非常に楽です。
<肥料の作り方>
1Lの水に『第一燐酸カリ』1押し、『窒素液体肥料』1押し、『混合微量要素』1押し。
このやり方で、3種混合の<山型><5-10-7>の1000倍液が作れます。この時に窒素液体肥料を3押しにすれば<下がり型><15-10-7>の配合が出来上がります。