ペンタキープHyperの1.05kg、800mlです。植物の光合成を高める「5-アミノレブリン酸」を配合した液体肥料です(登録番号 生第86041号)。5-アミノレブリン酸は、植物や動物の体内にある大切なアミノ酸で、植物体内ではクロロフィル(葉緑素)の前駆体となります。 肥料成分は窒素8%、リン酸6%、カリ4%水溶性苦土4%です。
“5-アミノレブリン酸”は、植物や動物の体内にある大切なアミノ酸で、植物体内ではクロロフィル(葉緑素)の前駆体となる物質です。
ペンタキープHyper5000は従来のペンタキープシリーズ同様に5-アミノレブリン酸を配合しているのはもちろん、アミノ酸の一種であるアルギニンを新配合しています。
【ペンタキープVとSの違い】
ペンタキープVには窒素、マグネシウムと微量要素が入り、
ペンタキープSには肥料成分(窒素8、リン酸5、カリ3)、マグネシウムと微量要素が入っています。つまり、より光合成を増やすのであれば、Vを、総合的に肥料と考えるならSをお選び下さい。
標準希釈倍率5000倍の高濃度設計。多くの植物にお使いいただけます。
ALA(5-アミノレブリン酸)の効果
ALAはもともと植物内に存在する葉緑素の体内原料物質です。ALAは葉緑素を増やし、光合成能力の向上に効果を発揮します。屋外と違い、日照量が不足しがちな室内栽培においては、植物の生育に必要な光合成能力も不足しがち。ALAはこのような環境において効果的な天然アミノ酸なのです。
また、ALAは根からの栄養吸収に関係する植物の体内酵素の働きを活性化させ、水や土中の肥料分の吸収を促進します。根の栄養吸収能力が高まると、より多くの栄養を取り込もうとするために根の生育が促進されます。健康な根は植物が丈夫なカラダを作るチカラになります。
三大栄養素とミネラルを配合