ウチダケミカル社のピーケーマグ 1kgです。
用途
秋の肥料調整および生育中の窒素過剰症の改善。
葉色が暗濃緑になった、葉が垂れ下がった、葉が巻き込んできた、葉肉がつかない、幹が太らない、徒長する時
花のシミ、花腐れ予防、花の色ツヤを良くしたい、弁組を良くし、良い花を咲かせてたいとき。
特徴
主成分はリン酸、カリ、マグネシウム、カルシウム等です。
特殊微生物により発酵してあるため、極めて吸収しやすく、効率良く、すばやく効きます。
【PK+Mのリン酸】は、土に吸着されにくく、リン酸不足の諸症状を速やかに改善し、充実した木づくりができます。また、秋の肥料調整(肥料抜き)はきわめて効果的に、過剰に吸着された窒素分を消化し、花の着色、肥大に効果的に働きます。
【カリ】は、生理作用を安定かつ円滑にし、根や幹を丈夫にし、天候不順時や病害虫に対する抵抗性を高めます。
【マグネシウム】は、光合成を活発にし、窒素の吸収を高め、リン酸の働きを助けます。(肥料調整の効果を高めます)
【カルシウム】は、植物の細胞や組織を丈夫にし、花くされを予防します。
PK+Mはリン酸、カリ、マグネシウム、カルシウムの肥料です。植物の生長には不可欠な成分です。不足したときはいつでも使用できます。
使い方
秋の肥料調整時
表土に散布しm軽く土をかぶせる。
9号鉢で15-20グラムを5-7日間隔で2-3回。
7号鉢で10グラムを5-7日間隔で2-3回。
5号鉢で5グラムを5-7日間隔で2-3回。
水に溶かし、上水を潅水する。
10リットルの水に20-30グラムの割合で溶かし、2-3日間隔で適時使用してください。
生育中の肥料調整-リン酸補給
葉色が濃くなりすぎたとき、垂れ下がったり、巻いたとき、上記の使用料を目安に適宜お使いください。