ウチダケミカル社のプレミア土の素6.5kgです。
菊、薔薇、草花などの園芸用土作りおよび、古土の再生などにお使いください。
通気性、排水性、保水力、保肥力が高まり根張りの良い土ができます。
葉数が増え、大葉、太い幹となり充実した木づくりができます。
花弁数が増え、花が大きくなります。
体質が強くなり成長力が高まります。
土の素は有益性微生物、有機リン酸、鉄、マグネシュム、カルシュウムや腐植含有量の高い、最高級の堆肥を合理的に配合した培養土の強化剤です。
「健全で旺盛な生育をする土づくり」、「赤玉土の改良」、「古土の再生」、購入培養土の強化」など卓越した効果のある土づくり総合資材です。
配合した各々の資材が相乗的に働き、菊づくりや園芸用土に求められる根の活力向上、健全で力強い生育、花の肥大、花の色つやなどの品質向上を促す、完成度の高い土づくりができます。
特徴および効果
1.培養土の透排水性、通気性、保水力、保肥力を改善し、根が元気に育つ土に改良します。
2.培養土に効果的にリン酸を補給し、リン酸の肥効を高め、健全な生育を促します。
3.培養土に有益微生物を繁殖させ、肥料の効きめや吸収を高め、旺盛な生育を促します。
4.赤玉土の欠陥(リン酸が効かない、やせた土、 酸性)を効果的に改良し、よく育つ土にします。
5.鉄分(酸化第一鉄)を配合し、安定した鉄イオンを供給し、葉緑素の生成を高め、光合成を活発にし、成長力を高めます。
使い方
赤玉土改良
赤玉土75リットルから80リットルに対し、土の素6.5kg(約10.5L)を1袋の割合で使用します。
赤玉土に砂糖水(黒砂糖なら尚良い)を約200gを均一に染み込ませ、米ぬか、もみがらくん炭を混ぜ合わせ、通気性のあるドノウ袋に入れ、3-4週間、積み込み完成します。
発熱を伴い、白く(カビ状)菌糸が伸び、微生物が増殖し改良が進みます。全体に菌糸がまわり、3-4週間経過した頃、培養土に混入します。
保管する場合は通気性のあるドノウ袋などを使用してください。
培養土つくり
培養土全体量に対して10%を混入します。
「改良済赤玉土」、腐葉土、くんたんなど必要な材料に平均に混入し、適度な水分を与え、1-2か月積み込み、熟成させ使用します。